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~えっ!?と思う絵本ほど・・・の巻~|だるまちゃんの絵本らくがき帳♪

長男入園とともに出来た、幼稚園保護者による読み聞かせの会。そこに入会したことにより始まった私の読み聞かせ人生も丸18年が過ぎ、19年目に突入です。

それまでは特に家で絵本を読んでいたわけではなく、ヒーローものの写真絵本?しか持っていなかったくらいです。

そして読み聞かせの会会員として初めて教室に入って読むことになった時、息子のクラスだったこともあり読む絵本を息子の希望にこたえたのか、はたまた園で借りて来て読んだら面白がったので選んだのかは覚えていないのですが、とにかく息子に受けた!という理由で選んだのがこの絵本でした。

 

読み聞かせのデビューで選んだ本はこちら!

「ごろごろ にゃーん」
長新太 作・画
福音館書店

まず、当時の私にはとても理解できない絵でした。上手いんだか下手なんだか?色合いも発色が悪くて絵本っぽくない。自分では絶対に選ばない。

でも、息子には大ヒット!
「ごろごろ にゃーん ごろごろ にゃーん と、ひこうきは とんでいきます」
それが繰り返されるだけなのに・・・。

でもまあ試しに、と読んでみたら、クラス中の子どもたちが大爆笑!!!えっ?えっ?えっ?この本を面白いと思うのは息子だけじゃないの?こんなナンセンスな内容を、子どもたちは楽しいと受け取れてるの?

私の中で「絵本」というものの認識が変わった瞬間でした。

 

一番人気は、間違いなくこれです!

以来、基本私が読み聞かせで選ぶのは「笑える絵本」になりました。

子どもに何かを伝えたい、というよりは、私が読んでいるわずかな時間だけでも面白おかしく過ごしてほしい。そして「本」というものに抵抗持たず、身近なものに感じてもらえたら・・・♪

で、園や図書館での読み聞かせだけではなく、マルシェやフェスなどのイベントでの文庫ブースとしても一番人気なのがこの絵本。

「うんちっち」
ステファニー・ブレイク 作  ふしみみさを 訳
あすなろ書房

言葉をたった一つしか言えない(言わない)うさぎの子の話。その言葉こそ「うんちっち」なんだけど、どんでん返し続きで、最後は聞いてた子どもたちも思いっきり「え~っ!!!」って言っちゃう。

でもこの絵本、一度読んだら止められなくなるようで、同じ子がもう一回、もう一回と再読を求められる絵本ナンバーワン。しかも入れ替わった子どもたちがまた読んで!となるので、一回のイベントで読む回数も半端ないのです。前回来てくれた子が「またこれ読んで」率も一位。

大人気の絵本です!

 

期待を裏切らないナンセンスさ

「うどん対ラーメン」
田中六大
講談社

タイトル通りうどんとラーメンの戦いなのですが、その内容が奇想天外。え~そんなのもあり?っていうのも出てくるし、最後に和解する方法も想定外。

絵本って本当に何でもありだと思わざるを得ない。あなたは麺類好きですか?うどんとラーメン、どっちが好きですか?

 

短いからあっという間に読み切ってしまうけど、プププッ、と笑っちゃう二冊

「ねこガム」
きむらよしお 作
福音館書店

なんだかキツネにつままれたような内容。 不思議な笑いを誘います。

「おかあさんのパンツ」
山岡ひかる
絵本館

なんかちょっとわかるかも~(^_^;)という声も聞こえて来そうな、ママの痛いところを突いてきたお話。

 

挙げたらキリがなくなりますが・・・面白絵本にはアンテナ張ってますので、正直考えたらキリがなくなってしまいます。コラムのテーマネタが見つからなかったら、また書いちゃうかもしれません。

昔話や、絵本のテッパン的な長く読み継がれているものももちろん子どもたちに読んでいきたいですが、どんどん新作が出版されている絵本業界、自分も楽しいと思える絵本を探して、ただただ子どもを笑わせていきたいと思っています。

 

このコラムを書いた人は

だるまちゃん
普段は園、小・中学校、特別支援学校、図書館ほか公共施設で読み聞かせしています。
出店者さんやお客様のお子さんを対象に読み聞かせをすることに楽しさを感じ、2016年からは屋号を「だるま文庫」に設定。
読み聞かせと共に用意した絵本を自由に読んでもらえる移動文庫のブース作りをしています。

 

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