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行楽シーズン到来!安心・安全なお弁当作りのコツ|季節を楽しむ!親子でにこにこ☆Happyごはん

もうすっかり季節も春ですね。新生活いかがお過ごしですか?

4月20日は二十四節気でいうと「穀雨」という時期。今年は立夏の前日5月5日まで続きます。

 

季節の移ろいに合わせてココロもカラダも健やかに暮らそう!

穀雨とは「百穀をうすおす春の雨」

春先の雨は、田畑をうるおす貴重な雨であり、穀雨は種まきの準備を始める目安とされています。それゆえ、小雨が多いため、湿気が多く気分も下がり気味に。気温の変化も大きく、体調を崩されている方も多いのではないでしょうか。

また、春の土用の時期とも重なり、胃腸が弱りやすく体調を崩しやすい時期でもあります。

穀雨という名前通り穀物を意識的に摂り、消化吸収の負担のかかる動物性タンパク質や脂質は控えるようにしてみてくださいね。食べ過ぎも禁物ですよ!

この時期は、何かと思い悩むことが多い時期でもあります。体調のメンテナンス期間だと思って、ココロとカラダをしっかり整えておきましょう。自然の中からたっぷりエネルギーをもらえる時期です。

太陽の光を浴びて、色鮮やかなお花や新緑の中を散歩したり、スポーツや運動で気分転換したり、お友達とのおしゃべりでおもいっきり声を出したり、笑ったりして日頃のストレスを発散してみてくださいね。

 

 

笑顔いっぱい!安心・安全なお弁当作りのコツ

ゴールデンウィークもすぐそこ!行楽シーズン到来です。お弁当を持参するご家庭も多くなると思います。

いくら見た目も味もおいしく作っても食中毒にかかってしまったら大変ですよね。

お家で食べることと違い、作ってから食べるまでに時間が空いてしまうお弁当は普段の食事以上に食中毒に気をつける必要があります。

そこで今回は「安心・安全なお弁当作り」のポイントをお話していきます。

①梅干しや酢を使う

以前もお話したように酢や梅干しには殺菌作用があり、お弁当を食中毒から守るのに役立ちます。
子どもを食中毒から守ろう!3つのステップとおすすめ食材

使い方
・お弁当箱は、酢を含ませたキッチンペーパーでひと拭きしてから詰める。
梅干し、酢を加えてごはんを炊く。(米2合に対して酢なら小さじ1-2、梅干しなら1個程度)
・ごはんに梅干しや酢を混ぜる。

②冷凍食品を入れてお弁当を冷やす

食中毒菌は30~37℃で繁殖しやすくなるため、その温度帯が短くなるような工夫が必要です。

おかずは冷ましてから詰めることはもちろんですが、自然解凍すると食べられる冷凍の枝豆や冷凍のおかずを入れるとお弁当が温まりにくくなります。また、保冷剤を使うこともおすすめです。

③水分をきちんと切る

食中毒菌は水分があると繁殖しやすくなります。お弁当箱にごはんを詰めたら、ごはんの上に湿らせたキッチンペーパーをかけて冷ましましょう蒸気を吸ってくれる上に、ごはんが乾燥しにくくなります。

また、水分のあるおかずはおかずカップに、乾燥わかめや削り節、揚げ玉などの乾物を入れてから盛り付けると、それらが水分を吸ってくれて食中毒菌の繁殖を抑えることができます。

④傷みやすい食べ物は入れない

気温が高くなるこれからの時期は食中毒菌が繁殖費安いので、すぐに傷んでしまう食べ物は入れないようにしましょう。

特にマヨネーズを使ったメニュー、いも類、生野菜は傷みやすいため、子どもが好む「ポテトサラダ」も傷みやすいものです。注意しましょう。

⑤十分に加熱する

ハムやソーセージ、ちくわなどの練り製品はそのまま食べることが出来ますが、一度加熱しましょう。沸騰した湯に1分ほど浸けることで添加物も落とすことができます

また、前日に調理したものもそのまま詰めず加熱し、冷ましてから詰めるとより安心です。

 

いかがでしたか?

おいしく楽しいお弁当の時間にするためにもちょっとしたポイントで「家族の笑顔」が増えます。家族の笑顔の根源は“ママ”ですから。

これは出来そう!ということがありましたら実践してみてくださいね。

 

▼このコラムを書いた人は

山口 まゆみさん
管理栄養士・幼児食アドバイザーで2児の母。所沢市内でママとベビー&キッズのための料理教室「スマイル☆キッチン」を主宰。コラム執筆、レシピ提供、児童館や保育園主宰の料理教室の講師、市の健康診断での栄養相談など、幅広くフリーで活動中。近著に『管理栄養士ママが教える!子どものからだとこころが育つ!6歳までの食事のホント』、『作り方・進め方が1冊でわかる 【決定版】はじめてのおいしい離乳食』。

 

 

 

 

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