その10 問い合わせナンバーワンは「乗り物の絵本ありますか?」|だるまちゃんの 〜絵本で寄り道まわり道〜

2020年も明けましたね。おめでとうと言うには遅すぎますが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

あちこちのイベントで読み聞かせと移動文庫の出店をさせていただいていますが、200~300冊くらいかな、ちゃんと数えたことはないのですが持ち歩いている絵本の中から、みなさん真剣にお気に入りを見つけて、ブース内でくつろぎながら読んでくれるのですが、お問い合わせがダントツで多いのが「乗り物系の絵本はありませんか?」

息子二人いるのにあまり乗り物にハマらなかったからなのか、そう多くを手にしていないのかもしれないので、極力積極的に用意するようにしているのですが、古物商許可を取得して古絵本を販売もするようになってから、やはりすぐになくなってしまうのも乗り物絵本。
そんな男女問わずちびっこには人気の乗り物絵本はた~くさん出版されていますが、私が好きな絵本をピックアップしてみました♪

 

 


「がたん ごとん がたん ごとん」
安西水丸 さく
福音館書店

赤ちゃん絵本としてはテッパンかな?私の住む市のブックスタートのプレゼント本にもなっていますが、「がたん ごとん がたん ごとん」のリズムも心地よく、赤ちゃんも嬉しそうに聞いてくれます♪


「ぶーぶーじどうしゃ」
山本忠敬 さく
福音館書店

乗り物の絵本と言えばこの方、山本忠敬氏。とてもリアルなんだけど、ちゃんと絵本なんだよなぁと思わせてくれます。いろんな自動車がカタログ的に紹介されていて、ワクワクしてしまいますね♪

 


「でんしゃでいこう でんしゃでかえろう」
作 絵 間瀬なおかた
ひさかたチャイルド

私の中では、山本氏とともに乗り物絵本の二代巨匠!そして間瀬氏の絵本は仕掛けになっているのも楽しいのです。表からも裏からも読める絵本。表は「やまの駅」、裏は「うみの駅」、途中トンネルに入るたびに変わる景色も周悦です♪
「デデンドドン」「デデンゴゴー」「デデドン」という電車の走る音も軽快です。

 


「いろいろバス」
さく tupera tupera
大日本図書

乗り物絵本のくくりでいいのか微妙ですが、ツペラツペラのお二人が繰りなす世界は、色鮮やかでちょっと不思議。いろんな色のバスから降りてくるいろんな色のものたち。次は何かな?親子で楽しめますよ。

 


「バルンくんとおたすけ3きょうだい」
こもりまこと さく
福音館書店

そんなに乗り物絵本に興味のなかった私が、ハマった絵本。擬人化された乗り物が、でもマンガチックではなくリアルっぽいけどキュート♪外車が主人公というのもなんだかおしゃれな感じ。
ストーリーもワクワクさせてくれて、大人も楽しめると思います。

 

 

☆☆☆今月のおすすめ☆☆☆

その月特有の絵本や、その時どうしてもおすすめしたい絵本のコーナーです。
乗り物絵本に入れていいか迷って外してしまったものがあるので、こちらで紹介します。


「DX版新幹線のたび」
コヤマスカン
講談社

 


「でんしゃにのって」
とよたかずひこ
アリス館

☆☆☆☆☆

「新幹線のたび」は読みながら一緒に旅している気分になれる絵本です。お正月の帰省で実際に乗られた方もいらっしゃるのでは?

もっとザ・乗り物絵本という感じのものもたくさん出版されているのに、やはり偏ってしまったような気もしますが、今年も私なりの選書で紹介していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

投稿者プロフィール


長男が入園した年に出来た保護者の読み聞かせの会に入ったことで、すっかりハマった絵本の世界。
園や小・中学校、支援学校、図書館や公共施設等での読み聞かせボランティアも丸18年経ちました。

4年前に病気をして考えを一新!与えられた場所だけではなく、こちらから出向いて読み聞かせの場を作ったり、子どもたちに絵本と触れ合ってもらう場を作りたい!!!と思い、マルシェやマーケットと呼ばれるようなイベントに「読み聞かせと移動文庫のだるま文庫」として出店しています。

■FB https://www.facebook.com/darumabunko626/