【加須】アットホームな道の駅｜うどんが美味しい！童謡のふる里おおとね

利根川が流れる埼玉大橋の近くにある道の駅、｢童謡のふる里おおとね創業創生センター｣に行ってきました。

自然豊かな環境にあるこちらの施設をご紹介したいと思います。

童謡｢花火｣、｢野菊｣などを作曲された下おさ皖一(しもおさ かんいち)の銅像が迎えてくれます。

黒米を使用したうどんが食べられるお食事処「わらべ」

古民家的なつくりのお店。外からは職人さんが麺を打っている姿が見られます。

たくさんあるメニューの中から人気の天ぷら黒米うどんを注文。

地元の取れたて野菜の天ぷらはサクサク揚げたて！
珍しい黒米を使用したうどんは、もちもちと食べごたえありでとても美味しかったです。

平日にも関わらずお昼に近づくにつれて、続々とお客さんが入ってくるのにも納得の美味しさでした。

店内はカウンター席、テーブル席、お座敷もあり広々としていて、小さなお子さま連れでもゆったりと落ち着ける店内でした。

こちらの農産物直売所では地元で採れた新鮮な野菜、お米、地元の農産物を使用した安心･安全の特産加工品が売られています。

特産加工品の手作りまんじゅうは種類も豊富

地元の新鮮野菜たちがズラリ！お値段も安いのが魅力的。

特産品でもある可愛いらしいいちごの形をした「いちごとまと」は、みずみずしく甘くてとても美味しい！

7月～10月は一面に咲くホテイアオイが見られる

農産物直売所の裏には水田があり、一面に咲く水草のホテイアオイが見られます。

６月に植え付けしたホテイアオイは7月～10月が見ごろだそう。
訪問した日が7月初旬だったので、これからもっと一面に咲き乱れ見ごろを迎えるのでしょう。

ホテイアオイの苗も販売されていました。

休憩所も設けてあります。トイレは休憩所の脇にあり。

全体的に小規模な道の駅ではありますが、アットホームな雰囲気で、地元のお母さんたちが働いているのかな？といった感じで明るい接客だったのが印象的でした！

とても自然豊かで、春夏秋冬イベントやフェアを開催しているみたいなので、また季節が変わった頃に訪れてみたいと思いました。

詳細

童謡のふる里おおとね創業創生センター

■住所
〒349-1151　埼玉県加須市佐波258-1
TEL.0480-72-2111

■定休日
第１･３水曜日･年始

■直売所営業時間
(５月～８月)午前９時３０分～午後６時
(９月～４月)午前９時３０分～午後５時３０分

■URL
http://www.komekomeclub.jp

※2018年7月の情報です