待ちに待った赤ちゃんとの出会い。新生児の成長 ~赤ちゃんのいる生活~

待ちに待った赤ちゃんとの出会い。ママもパパも家族みんなが赤ちゃんのすくすくとした成長を願っていることと思います。

産まれてから生後28日未満の乳児は「新生児」と呼ばれます。ママの子宮の中で栄養を取り、羊水に囲まれた温かく安全なところから離れるということは、あかちゃんにとってはとても勇気のいることです。出産という大仕事をしたママと一緒にゆっくりと休みながらこの世界に慣れていく期間になります。

新生児の睡眠時間

新生児は1日の3分の2はねんねしています。まだ昼夜の区別ができていないので、2時間~3時間起きたり、寝たりを繰り返します。ママ自身もまだ出産の疲れが残っている中でおむつ替えや授乳などがありママも寝不足な日々が続きます。周りに協力をしてもらってお休みできるときは休んでくださいね。

新生児の授乳・おむつ

新生児はまだおっぱいやミルクを飲みことが上手ではありません。赤ちゃんによっては時間がとてもかかる子もいます。目安として、授乳は2~3時間おき1日8回~12回といわれますが、回数にこだわらずに新生児の赤ちゃんは泣くたびに授乳がおすすめです。

また飲んでもらうことでママのおっぱいも分泌がよくなり、出やすくなります。ママのおっぱいが切れたりなどのおっぱいトラブルが出てきた場合は産院に相談してくださいね。

おむつの交換目安は1日10枚から13枚と言われています。おしっこしたら、色がかわるおむつも多くありますので、それを目安にするのも◎
男の子のあかちゃんは、おむつ替えのタイミングにおしっこを飛ばすということも!ママも慣れてくると手際よくおむつ替えもできるようになります。

新生児の特徴

赤ちゃんには本能として備わっている反射の運動があり、それを「原始反射」といいます。
新生児のころはいろいろな反射を見ることが出来、月齢が上がるにつれてなくなっていきます。

一部抜粋
◇  把握反射
赤ちゃんの手のひらに指を入れるとぎゅーと握ります。
◇ モロー反射
大きな音をたてたり、赤ちゃんが自分自身の動きなどに驚いたときに両手を広げて抱きつこうとします。
◇ 歩行反射
両足を床につけるよう抱っこするとと、足を交互左右に前に出して歩くようなしぐさをみせます。
◇ ルーティング反射
頬や口周りに触れるとそちらの方に顔を向けたり、口を動かしたりします。
◇ 吸綴反射
口の中に指を入れると吸いつこうとします。

その他

新生児の足は膝を曲げた「M」の形をしていたり、手をあげている「W」の形が基本姿勢です。赤ちゃんの過ごしやすい姿勢でねんねさせてあげてください。また目も30㎝ほどぼんやり見え、耳も聞こえています。大好きなママのお顔を見たり、声を聴くことは赤ちゃんにとって安心する環境の一つです。たくさん声をかけて抱っこしてあげてくださいね。

2人目、3人目というママは上のお子さんの面倒を見ながらの新生児との生活になります。休んではいられないというママも多いと思いますが、パパや家族に協力してもらってできるだけ休めるときは横になってください。

新生児と呼ばれる期間は約1か月。1か月検診を終えたら暖かい日は少しづつお外に慣らしていきましょう。ふにゃふにゃだった赤ちゃんが1か月後にはしっかりしていく姿をみて、新生児の期間が既に懐かしくなるかもしれません。今の瞬間を大切に、新生児の赤ちゃんと過ごしてくださいね。

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