赤ちゃんの成長を願って【お食い初め】のやり方
ここまでお食い初めについて色々紹介してきました!いざ本番当日。
「どうやってやるの?」「ただ食べさせる真似をすればいいの?」などちゃんとしたやり方や手順を分からない人いませんか?
そんな方たちのためにこちらでは正しいお食い初めのやり方をご紹介します!
縁起がいい年長者に頼もう
お食い初めは赤ちゃんにお料理を食べさせる真似をする儀式をします。その食べさせる役を養い親と言い、養い親がお食い初めの儀式を行います。
養い親になる方は赤ちゃんが長寿にあやかれるよう、赤ちゃんと同性でその場にいる最年長者にお願いするといいとされています。
祖父母を招いている場合は、祖父母に養い親になっていただくといいでしょう^^パパママが養い親でも全く問題ありません。
実践!お食い初め食べさせる順番は?
お食い初めの儀式に必要なお料理はこちらで紹介しました。一汁山菜基本の【お食い初め】のメニュー
こちらのお料理を実際に食べさせるのではなく食べさせる真似をします。養い親が祝い箸を使い赤ちゃんの口元まで料理を運んであげます。
食べさせる順番がちゃんと決まっており、ごはん→お吸いもの→ごはん→お魚→ごはん→お吸い物 の順番で3回繰り返します。
赤ちゃんが嫌がってしまった場合は無理して3回繰り返す必要はありません^^赤ちゃんの様子や機嫌を見て進めてみましょう。
最後に【歯固めの儀式】をしておしまいです。【お食い初め】歯固めの儀式とは? ※記事参照
儀式のあとは。。
赤ちゃんの成長を願って用意したお料理は、お食い初めに参加された方たちで感謝の気持ちを込めて召し上がってください。
記念に家族写真を撮ったりビデオをまわしたり、一生の思い出として残しておいてあげてくださいね^^赤ちゃんがすくすく成長したさいには家族で振り返ってみるとほっこりとした気持ちになれそうです^^
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