100日祝い【お食い初め】って?

赤ちゃんが生まれたら行うイベントのひとつ「お食い初め」。みなさんお食い初めがどんなものかはご存知ですか?

なんとなくでやってる方もいるのではないでしょうか?^^

何の為にやるかしっかり知っておくことも大事だと思うので、こちらで分かりやすく解説していきますね!

生後100日のお祝い事

お食い初めとは平安時代から続く歴史ある伝統行事のことです。一生食べることに困らないようにと赤ちゃんの健やかな成長を願って行います。

現代では100日祝いとも呼ばれていますね。

昔は医学が発達していなかったことや、食事の栄養面も低く栄養失調などから無事に赤ちゃんが育つことが大変難しかったと言われています。そのため様々な節目で赤ちゃんの健やかな成長を祈る儀式やお祝いが行われてきました。

その伝統が今でも大切に引き継がれています。

お食い初めはいつやる?

一般的には赤ちゃんが産まれて100日目~120日目に行います。

ちょうど乳歯が生え始める時期でもあり、それまで無事に成長してくれた感謝の気持ちと、これからも健やかに成長してくれる事を願って、家族やおじぃちゃんおばぁちゃんや赤ちゃんの成長を共に願う人たちとお祝いできたら幸せですね^^

その日に絶対やらなくちゃダメということでもありませんので、赤ちゃんの体調など考えて決めるといいと思います。

楽しく思い出に残るものにしたいですね^^

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA