子連れキャンプ★おすすめアイテムをご紹介します
子連れキャンプでは、非日常から離れて子供と一緒にのんびりと過ごすことができますよね。 山や川、海、湖などそれぞれ違った景色の中自然体験もでき楽しい時間を過ごせるかと思います。
しかし、楽しいことだけでは無く時には危険なことや、思いもよらない事も起きてしまうかもしれません。
大丈夫と思っても、必要最小限子供とのキャンプではある程度の物は荷物になっても持っていくと安心だと思います。
そんなグッズを紹介していきたいと思います。
防寒グッズ
春になると、とても過ごしやすい季節になりますが、キャンプ場によってはGWでも朝晩最低気温4℃前後の場所もあります。
日中は暑くても、朝晩や川遊びをした後など、急に寒くなってしまうことも。。。
冬キャンプの場合はもともとある程度の装備を持って行くかと思いますが、春秋キャンプは大丈夫と!思って油断してしまううことも。
しかし、特に標高の高い山などでのキャンプは特にダウンやフリースなどの防寒グッズを多いかな?と思うくらいの準備で行った方が安心です。
夜はお店がなかったり、21時または22時以降キャンプ場から車で出られなかったりするので事前の準備が良いと思います。
寒いととにかく寝れませ~ん!!
万が一に備え持っていくことをおすすめします。
【おすすめグッズ】
・ダウン ・フリース ・ヒートッテック ・スリーパー
・湯たんぽ・防寒シート・床にアルミシートや専用のマットなどを敷く(底冷え対策)
・ラグ・エアーマット・エアーベッド・気温にあったシュラフ(寝袋)など
応急・救急
行く時期・場所によって紫外線が強かったり、夏は虫に刺されたり、急な発熱や熱中症などあるかもしれません。
万が一の事を考えて必要な物を準備していきましょう。
【おすすめグッズ】
・日焼けどめ ・帽子 ・蚊取り線香 ・虫よけ ・虫刺され塗り薬(軽く蚊などに刺された場合と蜂などに刺された時用の薬2種類あると良い)
・体温計・解熱剤・腹痛薬・保険証
・ポイズンリムーバー ・消毒薬 ・ピンセット
・瞬間冷却剤(叩くと冷たくなるグッズ)・OS-1・絆創膏(傷パワーパッドなど)
その他に何かあった時に行けるように、近くの救急クリニックを事前に調べておくと良いでしょう。
遊び
キャンプ場によっては遊具の充実したキャンプ場も中にはありますが、遊具がなく自然だけ、広場だけあるキャンプ場が多いかと思います。
水遊びや川遊びができたり、虫取りができたり♪
子供にとって好きなこと、楽しいことを沢山経験できるチャンスです!!
遊び道具を忘れるとやりたいこともできず。。。ということにも。
代用ができるものがあれば良いですが、無いと大変なことになるかもしれませんね(笑)
キャンプ場で子供が何をしたいのかある程度リサーチをして準備していく方が満喫できるかも♪
【おすすめグッズ】
・ライフジャケットまたは腕に着ける浮き輪(川遊びの時は絶対) ・水着 ・マリンシューズ ・アクアシューズ ・ラッシュガード
・帽子(熱中症対策) ・水鉄砲 ・ゴーグル ・水中のぞきめがね ・浮き輪
・魚網 ・飼育容器 ・虫取り網 ・長靴 ・ドライバー手袋 ・虫よけスプレー等 ・双眼鏡(星が見えるかも) ・長袖長ズボンなど
・花火など
■川では石などがごつごつしていて切ってケガをしたり、石で滑りやすっかったりするので、つま先のあるマリンシューズやアクアシューズがおすすめです。つま先が出ているサンダルやかかとがないサンダルはケガをしたり、脱げてしまって流されてしまったりして危険なこともあります。
■川遊びの際には、浅瀬でも溺れる危険があるので必ずライフジャケットを装着した方が良いです。1年での使用回数はそんなに多くなく、サイズも変わってきてしまうのでリサイクルショップやオークション等で購入しても良いかもしれないですね。
■お天気が悪い時は、テントの中で家族みんなで遊べるグッズがあると楽しめます♪
■花火禁止のキャンプ場もあるので、事前に確認しておくとよいでしょう。
キャンプの夜
何度もキャンプに行っているお子さんは大丈夫だと思いますが、はじめてテント泊、お子さんの中には静かで怖い、暗くて何となく怖く眠れないというお子さんもいるかもしれません。
キャンプ場はだいたい21時から22時に消灯になります。
テント内を真っ暗にしてしまうと余計に怖くなって眠れないかもしれません。
そんな時は、電池式で明かりの調節ができるランプ・ライトがおすすめです!
近くのサイトの方に迷惑にならない程度のうっすら電気でお子さんが寝付くまでは、つけてあげておくと少しは安心できるかと思います。
夜中にトイレに行く場合、足元が暗く危険なので懐中電気やコンパクトで明るいヘッドライトなどを使用するのが良いでしょう。
テントを張った際に打ち込むペグにつまずいてしまうこともあるので、タープに付けるペグライトもあると、転倒防止やテントの目印になるのでおすすめです。
【おすすめグッズ】
懐中電気・タープライト・飾り用ライト・ヘッドライト(山登りに使う)・電池式ランプ
キャンプは楽しいことも危険も隣り合わせ。
ある程度の準備はしていくことをおすすめします。
多いより足りない方が困ってしまうので、行く前にはリストを作ってチェックをしながら準備を進めると良いと思います。
キャンプ場での体験は子供にとってとても刺激が大きく、好奇心が強くなり、遊びに夢中になってしまいます。
パパ・ママが必ず目を離さないように、子供に危険なこと、やってはいけないことなどを教えながら、安全に気を付けて楽しいキャンプ時間をすごしてください♪
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