爪が緑になるグリーンネイルとは?対策についてお伝えします!
ジェルネイルをしている方は、グリーンネイルになってしまった方もいるのではないでしょうか?梅雨の時期、夏は特にグリーンネイルに気をつけてネイルを楽しんでください!
グリーンネイルって何?
ジェルネイルが浮いてしまい、爪とジェルの間の隙間に水分油分が残っていると、緑膿菌が増殖、感染してしまいます。
緑膿菌は珍しい菌ではなく、どこにでもいる常在菌です。よくカビと間違われてしまいますが、カビとは異なる菌なのです。
最初は黄色っぽく、段々濃い緑になっていきます!色がおかしいなと思ったら、すぐにネイルサロンに確認しましょう!
対策は?
一番は浮いてしまったら浮いたところだけでも付け替えるのが安心です。
なかなか付け替える時間がないという方は、浮いてしまったところを爪切りやニッパーでカットしておくと良いです!
また、ネイルオイルを塗ると爪に栄養を与えたり、指先に潤いを与えてくれますが、浮いてしまった場合は、爪とジェルの隙間に入らないように塗ることが大切です!
お顔の美容オイルを塗る時も注意しましょう。
おすすめグッズ
ハセッパー技研さんが販売している、安全かつ強力な殺菌効果のあるカンファスイがおススメです!
弱酸性でお肌にも優しいです!浮いてしまったところに入り込むようにスプレーしてあげると、増殖を防ぎます!
こちらは日本ホームネイルサロン協会で推奨している殺菌水です。
サロン選びも大切
しっかり衛生管理をしているサロンを選ぶことも大切です!ファイルなど、使いまわしてないか、消毒しているか注意して見てみると安心して通えますね!思い切ってどんな風に消毒しているか聞いてみるのも良いと思います!
特にフットネイルをする時は、雑菌が多いのでフットバスも注意しましょう。
▼このコラムを書いた人は
宅宮 千紗さん
川口市でホームネイルサロンと、ホームサロン開業スクールをしています。もうすぐ2歳になる子供がいるシングルマザーです!ホームネイルサロンの開業と家庭の両立について、全国に広げていきたいと思っています。
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