セルフネイルの危険性
ジェルネイルキットを持ってるから、やってみようかな!という方や、いつもセルフネイルしている方、ジェルアレルギーなどはご存知ですか??
ジェルアレルギーが発症すると、痒くてたまらなくなったりし、肌荒れがひどくなってネイルができなくなってしまう可能性があるので、注意しなければいけないポイントを押さえましょう!
ジェルネイルの選び方
ジェルネイルはたくさん種類がありますが、化粧品登録済みのジェルネイルを選びましょう。化粧品登録していないジェルは、雑貨扱いのもので、お肌に触れない方がいい成分が入っている可能性があります。
しっかり化粧品登録されているか、購入ページで確認してください^ ^また、アレルギーが出てもジェルを変えれば大丈夫という方もいるようです!
化粧品登録済みでも使い方に気をつけて!
化粧品登録済みのジェルでも、硬化する前はアレルギー物質がたくさん含まれており、硬化するとアレルギー物質はかなり減ると言われています。
この事を知らず、肌に付いたまま放置してしまったり、甘皮に流れてるのに拭かずにいるとアレルギーを発症する危険性が高くなります!
特にセルフネイラーさんがジェルアレルギーを発症させているようですよ!
セルフネイラーさんでまだ不慣れな時は、一気に何本も塗るのではなく、一本づつ塗って固めることをオススメします!
はみ出さずに塗れたとしても、時間が経つとジェルは皮膚に流れてしまいます。
また、甘皮周りギリギリに塗ると美しいのですが、セルフネイルの場合はなるべく甘皮の手前で塗ることをオススメします。
ジェルネイル のベタつきは、エタノールで拭かないと取れません。キッチンペーパーでジェルを吹き、それでもべたつきが残る時は水をつけて拭きます。
最後に手を石鹸で洗っても落ちない場合は、最終手段でエタノールをつけて拭きましょう。
ポイントのおさらい
1.化粧品登録済みのジェルを使う
2.はみ出さないように塗る
3.塗ったらすぐに硬化する
4.肌についたらすぐにキッチンペーパーで拭く
5.片付けまで終わったら必ず手を洗う
ジェルネイルの危険性を理解した上で、安全にセルフネイルを楽しんでください(o^^o)
▼このコラムを書いた人は
宅宮 千紗さん
川口市でホームネイルサロンと、ホームサロン開業スクールをしています。もうすぐ2歳になる子供がいるシングルマザーです!ホームネイルサロンの開業と家庭の両立について、全国に広げていきたいと思っています。
この記事へのコメントはありません。