オーナー厳選のぬくもりのあるおもちゃや絵本が勢ぞろい!Toy-Toy
氷川参道沿いにあるToy-Toy。
扉を開けるとそこは部屋一面に木でできたおもちゃやカラフルなおもちゃと絵本でいっぱい。天井にはモビールやウィンドチャイム、お人形も下がっていて、店内はとてもあたたかい雰囲気に包まれています。
店内のおもちゃは手に取って遊べる
お店は2013年に開店。開店当初はオーナー・大木さんの娘さんが気に入っていたおもちゃを仕入れ、販売していました。口コミで徐々にお客様が増え、訪れたお客様から「こんなおもちゃが欲しい」などの要望をいただき、気がつくと店いっぱいおもちゃや絵本があふれるようになっていました。
お店では、「ストーリー性のあるもの」、「長く使えるもの」、「一人遊びが心から満足できる本質のあるもの」を基準に、ヨーロッパ製、とくにドイツ製のおもちゃを多く扱っています。
そして店内にあるおもちゃは全て大木さんが一度は手に触れて遊んでみたものです。おもちゃについて聞きたいことがあれば、大木さんに質問すると、そのおもちゃの特徴や遊び方などを教えてくれます。
お店には、妊婦さん、赤ちゃんのいるご家族、お孫さんのいる方、大人の方と幅広い年齢層の方が訪れています。
「お店では、ゆっくりおもちゃを見て、興味のあるものは触って遊んでください。遊んでみないとおもちゃの感覚がつかめませんし、お子さんが遊んで楽しめたものをおうちでも遊んで欲しいです。
何度も来店して、おもちゃを触ったり、遊んだりして、じっくり考えてから購入するお客様も多いですよ」(大木さん)
おもちゃの購入時には、おもちゃのストーリーや遊び方などが書かれた用紙を渡しています。
雑談をしに気軽に来て欲しい
お店で人気のある商品のひとつにベック社のトレインカースロープ・クネクネバーンがあります(写真中央)。車をスロープにのせるとカタカタと下まで降りていくおもちゃです。子どもが何度も繰り返し車を入れて楽しめます。
このおもちゃを40年位前、子どもの頃に遊んだというお客様が、子どものために無くなってしまった車だけを購入したいと来店したこともありました。車以外のビー玉を入れて遊ぶ子もいます。
「長く使えるおもちゃは、販売元が長く備品を取り扱ってくれています。ストーリー性がおもちゃは、遊び方が1つではなくて、いくつもできるもの、子どもが新しい遊びを考えて遊べるものです。大人が思いもしなかった遊びを目の前で見られえるのが一番うれしいですね」
「もしワンオペ育児などで、大人と話したいな~という方がいらしたら、お子さんを連れて、気軽に雑談しに来てください。お待ちしています」(大木さん)
店名 | Toy-Toy |
店名(かな) | といーとい |
所在地 | 埼玉県さいたま市大宮区浅間町2-45-1 |
アクセス | JRさいたま新都心駅より徒歩10分 |
営業時間 | 営業時間はお問い合わせください |
定休日 | 月・火 ※臨時休業あり |
ジャンル | 玩具販売 |
お問合せ先 | TEL: 048-628-2184 |
ホームページまたはSNS等 | https://toy-toy.jp/ |
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